はじめに|Snow Man・ラウールの高校時代を徹底解剖|堀越転校の真相と同級生たちとの青春ストーリー
Snow Manのセンターとして圧倒的な存在感を放つラウール。国内外で活躍するトップアイドルとしての華やかなイメージとは裏腹に、彼の高校時代には知られざる苦悩と成長の物語がありました。
偏差値61の進学校から、わずか1ヶ月でジャニーズ御用達の堀越高校へ転校——その決断の背景には、どんな思いがあったのでしょうか。
本記事では、ラウールの高校時代に焦点を当て、転校の真相、堀越高校での生活、そして共に青春を過ごした同級生たちとの絆まで、徹底的に掘り下げていきます。
ラウールのプロフィール
基本情報
- 本名:村上 真都 ラウール(むらかみ まいと ラウール)※現在は芸名「ラウール」で活動
- 生年月日:2003年6月27日
- 出身地:東京都
- 身長:192cm(2025年時点)
- 血液型:非公表
- 所属:STARTO ENTERTAINMENT、BANANAS MODELS(2024年~)
- グループ:Snow Man(センター)
- メンバーカラー:白
家族構成 父親がベネズエラ人、母親が日本人のハーフ。5歳年上の兄がおり、兄はベネズエラで生まれましたが、ラウール自身は東京生まれ。日本名に「都」の字が使われたのは、東京で生まれたことに由来しています。
ラウールが通った2つの高校
最初の高校:日本大学第一高等学校
ラウールが最初に入学したのは、日本大学第一高等学校(通称:日大一高)でした。
日本大学第一高等学校の基本情報
- 所在地:東京都墨田区
- 偏差値:61
- 特徴:日本大学への内部進学が可能な私立進学校
ラウールは2019年4月、中学3年生時の猛勉強の末、この高校への合格を勝ち取りました。中学時代は定期テストで「学年2位」を維持し続け、毎日6時間の勉強時間を確保していたという努力家。その甲斐あって、念願の志望校合格を手にしたのです。
しかし、その喜びは長くは続きませんでした。
転校の決断:堀越高等学校へ
日大一高入学からわずか約1ヶ月後、ラウールは堀越高等学校トレイトコースへの転校を決意します。
堀越高等学校の基本情報
- 開校:1923年
- 所在地:東京都中野区
- トレイトコースの特徴:芸能活動との両立を目指すコース
- トレイトコース偏差値:38
転校の真相:夢を追いかける覚悟
Snow Man加入が転機に
転校の理由は、2019年1月に決まったSnow Manへの加入でした。
中学3年生の冬、ラウールは滝沢秀明氏(当時ジャニーズ事務所副社長)の推薦により、既存グループのSnow Manに追加メンバーとして加入。この時点で高校受験を控えていましたが、グループ活動と学業の両立を目指して日大一高へ進学しました。
留年確定という現実
しかし、Snow Man加入後の芸能活動は想像以上に多忙を極めました。
2019年春の主な活動
- 3月:東京ガールズコレクション出演(モデルデビュー)
- 4月:舞台「滝沢歌舞伎ZERO」出演開始
- 7月:ドラマ「簡単なお仕事です。に応募してみた」主演
特に「滝沢歌舞伎ZERO」は長期間の公演となり、学校への出席日数が大幅に不足。進学校である日大一高では芸能活動による欠席への配慮が少なく、入学してすぐに留年が確定してしまったのです。
苦渋の選択
雑誌「Myojo」2021年7月号のインタビューでラウールは当時の心境を振り返っています。
「中学2年生から勉強を頑張って勝ち取った合格の矢先だったので、ショックは大きかった」
せっかく掴んだ志望校合格。しかし、Snow Manとしての活動を続けるためには、芸能活動に理解のある学校への転校が不可欠でした。
憧れの先輩・山下智久氏の母校でもある堀越高校のトレイトコースを選んだラウール。この選択は、芸能界で生きていく覚悟の表れでもありました。
堀越高校での生活
制服姿が話題に
2020年2月、エイベックス代表取締役会長CEO・松浦勝人氏がSNSに投稿した写真に、制服を着たラウールの姿が写り込んでいたことで、堀越高校在籍が判明しました。
それまでSnow Manのメンバーたちは、ラウールの制服姿が外部に漏れないよう、上着を貸したり前に立って隠したりと気を配っていました。メンバーの優しさが垣間見えるエピソードです。
高身長で目立つ通学姿
堀越高校には金髪にリュックを背負って通学していたというラウール。188cm(当時)の高身長もあり、道ゆく人々から声をかけられることも多かったそうです。
バラエティ番組で本人が語ったところによると、「制服だから帽子とか被ったりできないじゃないですか。この身長もあって、道端で『あ、ラウールじゃん!』とか『フ~!』とか『おい!ジャニーズ!』とか…」という状況だったとか。しかし、そうした声掛けには「グッとこらえてスルーしている」と明かしていました。
陰キャだった高校時代
意外なことに、ラウール自身は高校時代を「陰キャ(内向的な性格)」だったと振り返っています。
ラジオ番組では「学校で一言もしゃべらずに帰ることがある」と告白。教室の端っこでネットニュースを読んで過ごすことが多かったそうです。
バレンタインデーに女子からチョコレートを渡されそうになっても、もらわずに断ってしまったというエピソードも。華やかなアイドル活動とは対照的な、普通の高校生らしい一面が垣間見えます。
学業も手を抜かない努力家
多忙な芸能活動の合間でも、学業をおろそかにしなかったラウール。堀越高校でも成績は優秀で、「ほぼオール5」の成績を維持していたと言われています。
給食を食べてから「Dior」や「東京ガールズコレクション」の仕事現場に向かうこともあったそうで、高校生活と芸能活動を見事に両立させていました。
堀越高校の同級生たち
ジャニーズ同期との絆
堀越高校では、同じSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)の同世代メンバーたちと共に学生生活を送りました。
2019年度入学の同級生
- ヴァサイェガ渉(少年忍者)
- 黒田光輝(少年忍者)
- 檜山光成(少年忍者)※学級委員長を務めていた
- 北川拓実(少年忍者)
通常、堀越高校のトレイトコースには事務所ごとに人数制限があり、1年に3人までしか入学できないとされています。しかし、ラウールは年度途中での転入だったため、2019年度は4人の同期がいたことになります。
特に仲良しだったヴァサイェガ渉
同級生の中でも特に仲が良かったのが、ヴァサイェガ渉さんです。
共通点が多い2人
- 同じ2003年生まれの同学年
- 共にハーフ(ラウールはベネズエラと日本、渉さんはイランと日本)
- 少年忍者でセンターを務めた経験がある
- 堀越高校で同じクラス
ラウール自身がラジオやインタビューで「事務所に入って1番最初に話しかけてくれたのが渉」と公言するほど、2人の絆は深いものでした。
一緒にテスト勉強をしたり、休み時間にバスケットボールをしたりと、高校生らしい青春を共に過ごしました。
2021年2月の「第32回東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」では、2人でランウェイを歩き、有名な「E.T.ポーズ」を披露。仲の良さが伝わるパフォーマンスでした。
高校時代の主な活動
俳優としてのキャリアスタート
2019年7月 ドラマ「簡単なお仕事です。に応募してみた」で、Snow Manの岩本照、渡辺翔太、目黒蓮と共にカルテット主演。高校1年生でドラマ初主演を果たしました。
2019年10月 ドラマ「決してマネしないでください。」にテレス役で出演。
モデルとしての活躍
2019年3月 15歳で「第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」に初出演。その後も継続的に出演し、男性タレントとして最多の12回出演記録を樹立(2025年3月時点)。
2020年2月 Diorの新リップスティックのモデルを務める。
2020年7月 ファッション誌「MEN’S NON-NO」の隔月レギュラーモデルに就任。
Snow Manとしてのデビュー
2020年1月22日 SixTONESと同時に、16歳でSnow ManとしてCDメジャーデビュー。デビューシングル「D.D.」「Imitation Rain」を発売し、大ヒットを記録しました。
卒業と大学進学
2022年3月 堀越高校卒業
2022年3月、ラウールは堀越高校を無事卒業しました。
卒業式では、少年忍者のメンバーたちと一緒に写真を撮影。その写真は雑誌にも掲載され、ファンの間で話題となりました。
ラウール自身は卒業式で「ボタンを取られることを覚悟していた」そうですが、実際には「入学したときより綺麗な制服で帰った」とラジオで語っています。静かに卒業式を終えることができたようです。
2022年4月 早稲田大学入学
高校卒業後、ラウールは早稲田大学人間科学部健康福祉科学科(通信教育課程、通称eスクール)に進学しました。
早稲田大学eスクールの特徴
- 筆記試験がない代わりに、書類選考(志望動機書)と面接で選考
- 倍率は1.2~2.3倍
- 卒業率は約60%前後と難易度が高い
- 通学の義務は4年間で1日のみでOK
進学を決めた理由について、ラウールは「人としての見識を広げたかった」「現在の自分にない知識を身に付けたい」と語っています。
当初は芸術系の学部も検討していたそうですが、最終的には人間科学部を選択。仕事の移動中やライブの遠征中にもオンラインで授業を受けられるため、多忙な芸能活動と両立できているとのことです。
週に1度の課題提出もあり、その中のアンケート項目にはSnow Manの他のメンバーも協力して回答しているというエピソードも。グループの絆の強さが感じられます。
その後の活躍(2022年~2025年)
パリコレモデルへの挑戦
2022年6月 都内で開催された「Yohji Yamamoto POUR HOMME 2023 Spring Summer コレクション」にコレクションモデルとして出演。パリでデジタル配信され、念願のパリコレデビューを果たしました。
2023年1月 パリで開催された「Yohji Yamamoto POUR HOMME 2023-24 A/W Collection」に出演。前日にはジバンシィのショーをフロントロウで鑑賞するなど、ファッション界での存在感を高めました。
2024年6月 自身のInstagramライブ配信で、パリのモデル事務所「BANANAS MODELS」に所属したことを報告。20~30社のオーディションを受け、唯一通った事務所だったと明かしました。
この時、日本での仕事をすべて休み、マネージャーを連れずに単身でフランスへ渡航。すべての手続きを1人で行ったという、強い覚悟が感じられるエピソードです。
2024年6月21日 メゾン ミハラヤスヒロの2025年春夏コレクションにランウェイモデルとして出演。複数のオーディションを経て、2度目のパリコレ出演を実現させました。
2025年9月 初の単独ドキュメンタリー「RAUL:ON THE RUNWAY」がAmazon Prime Videoで配信予定。パリコレへの挑戦の日々を追った内容となっています。
俳優としての成長
2021年7月 映画「ハニーレモンソーダ」で映画単独初主演(吉川愛とW主演)。
2024年8月 映画「赤羽骨子のボディガード」で主演。興行収入ランキングでも上位に入る人気作となりました。
2025年7月~9月 フジテレビ系ドラマ「愛の、がっこう。」でカヲル/鷹森大雅役を演じ、木村文乃と共演。
その他の活躍
2023年1月 第34回日本ジュエリーベストドレッサー賞10代部門を受賞。
2023年1月 個人公式Instagramを開設。1週間足らずでフォロワー100万人を突破しました。
2025年2月 個人公式TikTokアカウントを開設。開設から2時間で登録者数17万人を超えました。
Q&A:ラウールの高校時代についてよくある質問
Q1. ラウールはなぜ日大一高から堀越高校に転校したのですか?
A. Snow Manへの加入と「滝沢歌舞伎ZERO」への出演により、芸能活動が多忙になり、出席日数が不足して留年が確定したためです。芸能活動に理解のある堀越高校のトレイトコースへ転校することで、アイドル活動と学業の両立を図りました。
Q2. 堀越高校での同級生は誰ですか?
A. ヴァサイェガ渉さん、黒田光輝さん、檜山光成さん、北川拓実さんなど、少年忍者のメンバーが同級生でした。特にヴァサイェガ渉さんとは仲が良く、一緒にテスト勉強をしたり、東京ガールズコレクションで共演したりしていました。
Q3. ラウールの高校時代の成績は?
A. 中学時代は学年2位を維持し、毎日6時間勉強していたという努力家。堀越高校でも「ほぼオール5」の成績を取っていたと言われており、芸能活動と学業を見事に両立させていました。
Q4. 高校時代のラウールはどんな性格でしたか?
A. 本人曰く「陰キャ(内向的な性格)」で、学校で一言も話さずに帰る日もあったとのこと。教室の端でネットニュースを読んでいることが多く、バレンタインのチョコも断っていたそうです。華やかなアイドルとしての顔とは対照的な、普通の高校生らしい一面がありました。
Q5. ラウールはなぜ早稲田大学の通信制を選んだのですか?
A. 「人としての見識を広げたい」「現在の自分にない知識を身に付けたい」という思いから大学進学を決意。通信制であれば、多忙な芸能活動と両立しながら学業を続けられるため、早稲田大学人間科学部の通信教育課程(eスクール)を選択しました。
Q6. 転校を後悔したことはありますか?
A. 雑誌のインタビューで「転校に後悔はなかった」と語っています。ただし、「中学2年生から勉強を頑張って勝ち取った合格の矢先だったので、ショックは大きかった」とも振り返っており、当時は複雑な思いを抱えていたことが窺えます。
Q7. ラウールが尊敬する先輩は誰ですか?
A. 山下智久さんと岸優太さんを尊敬していると公言しています。特に山下智久さんは堀越高校の先輩でもあり、ラウールが堀越への転校を決めた理由の一つにもなったと言われています。
Q8. 堀越高校時代の印象的なエピソードは?
A. 通学中、188cmの高身長と金髪姿で目立ってしまい、道で声をかけられることが多かったものの、「グッとこらえてスルーしていた」というエピソードや、給食を食べてからDiorや東京ガールズコレクションの仕事に向かっていたという、高校生活と芸能活動を両立する姿が印象的です。
まとめ
ラウールの高校時代は、夢を追いかけるための決断と努力に満ちた3年間でした。
偏差値61の日本大学第一高校への合格という学業での成功を手にしながらも、Snow Manでの活動を選び、芸能活動に理解のある堀越高校への転校を決断。当時の心境を振り返ると、「ショックは大きかった」と語る一方で、「転校に後悔はなかった」とも語っており、アイドルとして生きていく覚悟が窺えます。
堀越高校では、ヴァサイェガ渉さんをはじめとする少年忍者のメンバーたちと共に青春を過ごし、学業と芸能活動を見事に両立。高校1年生でドラマ初主演、東京ガールズコレクションへの継続出演、16歳でのメジャーデビューなど、数々の偉業を成し遂げました。
高校卒業後も、早稲田大学への進学、パリコレへの挑戦、映画主演と、常に新しいフィールドに挑戦し続けるラウール。堀越高校時代に培った努力と覚悟が、今の活躍の礎となっているのは間違いありません。
2025年現在、22歳となったラウールは、Snow Manのセンターとして、俳優として、そして国際的なファッションモデルとして、さらなる高みを目指しています。その姿は、夢を追いかける多くの若者たちに勇気を与え続けています。
堀越高校での3年間は、ラウールにとってかけがえのない財産。同級生たちとの絆、芸能活動と学業の両立、そして自分自身と向き合った日々——その全てが、今の彼を形作っているのです。
これからもラウールの活躍から目が離せません。高校時代に培った努力と覚悟を胸に、彼がどんな未来を切り開いていくのか、温かく見守っていきましょう。